2011/08/15 たまプレ!デスク

8月の内検(by タマちゃん)

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8月は暑いので、巣箱の上に、日除け代わりにお百姓さんが使う寒冷紗を張っています。西洋ミツバチの原産はアフリカや南米で日本の夏には問題がないといわれています。でもやっぱり暑いので、私たちは寒冷紗を付けてもらって巣箱に日陰を作ってもらうと快適です。私たちは夏の暑い時もセッセ、セッセと採蜜、花粉集めに精を出します。

お世話人も暑いので内検も1時間持ちません。手早く検査しているようです。この人は二の腕を出して素手です。ポロシャツですから、街中の格好です。ミツバチは丁寧に扱うと決して刺したりはしません。この日は薫煙器もほとんど使わずに行いました。

炎天下で汗をかいての内検ですが、お世話をする人たちの話では、夏こそ養蜂の醍醐味が味わえる時期で、ミツバチも元気だし、蜜も多いし、楽しいそうです。終わった後の冷珈(レイコと発音します。大阪を中心に関西ではアイスコーヒーのことを言います)が楽しみでやっているのではないでしょうか。

巣枠にびっしりついているミツバチたち。これで両面合わせると約1000匹です。この時期は群の勢いも一番盛んで、平均して約1万匹で群を構成しています。一般的には、定点で飼っている養蜂家さんは、お盆休みがすぎた頃にその年最後の採蜜をします。そして来るべき秋のダニやスズメバチに備えます。ハチたちはもうすぐ秋だよと人間たちにメッセージを送ります。


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