2010/06/11

多摩市長の所信表明、ネット新番組「タッコムティーブイ」が配信開始

映像関連事業の株式会社ミスターディープロ(代表取締役・由里英樹氏、多摩市聖ヶ丘)が、多摩地域のネット番組『TAMA Community TV』(TAッComTV:タッコムティーブイ)を新たに立ち上げた。

番組の初回配信として、多摩市議会6月定例会で9日に阿部裕行市長が行った所信表明演説の収録ビデオが、本日11日に公開された。

同番組について、由里氏は次のように説明している。

「TAMA Community TV(TAッComTV:タッコムティーブイ)は、東京都多摩市と多摩地域の情報をUSTREAM(インターネット動画配信サービス)等を使って、多摩の皆様に配信するコミュニティ番組です。地域の公共メディアとの違いを打ち出し、各分野の専門家がそれぞれの得意分野をいかすことで、新しい情報メディアとして展開できればと思います。

今回は多摩市の阿部市長の所信表明の模様を配信します。これは同じく多摩市でWEB情報サイト「たまプレ!」を運営している株式会社コメディアの高森さんとの共同企画です。

市長所信表明の当日は傍聴者も大勢集まり、インターネットで流せないかという要望も多く聞かれたこともあって、阿部市長ご本人も収録・配信を快諾してくださいました。」


(上に埋め込んだ動画プレーヤーで再生できない場合は、こちらのUATREAMのページでご覧下さい。)

2010/06/09

阿部市長が所信表明演説―多摩市議会6月定例会始まる

平成22年第2回多摩市議会定例会が6月9日開会した。4月の市議選で当選した阿部裕行市長が所信表明演説を行うこともあり、午前中は傍聴者が定員35名に達し、入場できず市庁舎1階のテレビ中継を観覧する市民も出るほどだった。

市長の所信表明は、基本的にはたま広報5月20日号(1122号)で市民に向けて提示した施策目標に沿うもの。「市民主権のホスピタリティあふれる多摩市」「持続可能な住宅都市・多摩の再生」「人にやさしく希望ある多摩」「未来への夢をつむぐ地域コミュニティの創造」という選挙で掲げた政策の4つの柱について、それぞれを実現するための具体策を打ち出した。

ハード・ソフト両面から取り組むニュータウン再生、少子高齢化対策と子育て支援、生物多様性に配慮したみず・みどり保全や地産地消の学校給食といった循環型環境政策、景観に配慮した住環境とミニバスの利便性向上を含む公共交通の整備、起業・創業支援や観光事業による地域経済の活性化と雇用創出――。取り組むべき課題と対策が数多く挙げられたなか、特に注目を集めるのが「市民参画による事業評価・仕分け」という新たな試みだ。公募および無作為抽出の市民と学識経験者からなる委員会が設置され、10月~11月頃に実施される予定だという。

阿部市長は演説の最後で、「『市民主権』の多摩市の主人公は市民のみなさん、お一人おひとりです。私は市長として責任をもって、活力あふれる地域づくりを、みなさんとともにめざしてまいります」と締めくくった。

この日の議事日程では続いて、市議会議員による一般質問へ。向井かおり市議(生活者ネット・無所属の会)から始まり、1日につき5人ずつ、15日まで25人の市議が順に市長所信表明や市の事業について質問を行い、市長や担当職員が回答する。その後議案審議に移り、6月30日が今定例会の最終日となる。

[付記:今日の市長所信表明演説は、映像関連事業の株式会社ミスターディープロ(多摩市聖ヶ丘)の代表取締役、由里英樹氏が議会事務局に了解を得てビデオ収録済みで、近日インターネット上で公開する予定。たまプレ!でも動画配信の開始を改めてお知らせする予定です。]

(写真は9日午後、質問に回答する阿部市長。後ろは折戸小夜子議長)

[以下のリンク先はすべて多摩市ホームページ内]
6月定例会の予定

市長所信表明

第2回定例会一般質問発言順

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