2010/07/20
多摩市内を流れる大栗川でイカダ競争や生き物観察を楽しむ行事「大栗川水辺祭り2010」が、7月19日(海の日・月曜)に開催された。主催は市民団体「よみがえれ、大栗川を楽しむ会」(代表:相田幸一さん)、共催は多摩市水辺の楽校・多摩市。
参加者は、主に小学生の子供たちと保護者の計47人。市職員10名と市議会議員も公務でなくボランティアとして運営を手伝い、阿部裕行市長も視察に訪れた。
東京では今年初めて最高気温が35度を超える猛暑日となったが、体調を崩したりケガをする人もなく、会のメンバーやボランティアたちと共に約4時間にわたり楽しく川に親しんだ。
当日の模様をフォトレポート形式でお届けする。
(高森郁哉)

スタッフによる準備作業ではカラーコーン設置や水面アク流しなどを行う。イカダはペットボトル、竹、ベニア板を麻ひもで組み立てた手作り。オールには100円ショップで購入した卓球ラケットが使われている。揃いの青Tシャツは市職員ボランティア、通称「市役所チーム」。

東寺方小学校に9時半集合。会が用意したライフベストを子供たちに着用してもらう。

開催のあいさつ。日程の説明と、こまめに水分を補給することなどの注意事項が伝えられた。小学校正門から道路を渡った先に大栗川が流れる。

まずは全員で河原と周辺のゴミ拾い。「大栗川を楽しむ会」は毎月第一日曜日に清掃活動を実施しているため、それほど多くはないが、大勢の参加者でくまなく探すと大小さまざまのゴミが集まった。

いよいよイカダ下りの始まり。子供たちのほとんどは初めてのイカダ乗りだが、あまり不安はない様子。乗り込む際はイカダが大きく揺れないようスタッフが押さえている。

親子で乗る組が多いが、子供たちだけで挑戦する組も。イカダは全部で5床(しょう)。ゴール地点に着くと、スタッフがスタート地点までイカダを引いてゆく。

イカダ下り後半のタイムレースで、手を振って応援する阿部市長。たまプレ!の取材に対し、「多摩川水系の大栗川は、かつて地域の農業や生活に利用された歴史と伝統があるが、農地の減少と安全性優先の護岸堤防工事によって、文化の場としての川が失われつつある。市民主導の水辺祭りは、大人と子供が一緒になって川に親しみながら、環境と治水について考え、川をよみがえらせる素晴らしい取り組み。市職員も市民と共に汗を流し、地域主権のまちづくりに協力する関係を築いていることを評価したい」と語った。

ジャブジャブ遊び&生き物捕りの時間。主催者側から貸し出された網で、魚やエビ、水生昆虫を探す。川面から見上げると、まちの景色もまた違って見える。

浅瀬で見つけた小魚たち。人が近づくとすぐに逃げてしまうので、網で捕獲するのはなかなか難しそう。画像ではやや判別しづらいが、4匹写っている。

川遊びを終えて昼食休憩中。「ストーンアート」のコーナーで、河原から集められた石に油性ペンで絵を描く子供たち。

イカダレースの結果発表と終わりのあいさつ。100メートル弱のコースを過去最高の2分43秒でゴールした、男の子2人と女の子の3きょうだいの「たけだチーム」が1位。何か工夫したことはあった?と尋ねると、「漕ぐときに声で合図してタイミングを合わせた」と教えてくれた。

レースの賞品は1位のチームから順に好きなものを選ぶ。どれにするかなかなか決められない男の子が、親からせかされてカウントダウンされる一幕も。
2010/07/19
多摩市は、阿部市長が選挙公約の1つとして掲げた「市民参加による公開の事業仕分け」を実施するため、「多摩市行政評価市民委員会」を設置する。7月20日から市民委員の公募を開始し、10月に委員会を開催する予定。平成24年度まで試行的に実施されるもので、委員会による事業評価は翌年度の予算や以後の市政運営に反映されるという。
市民委員の公募枠は8人で、無作為抽出方式による募集(300人に発送)と、作文審査による募集(8月9日まで受付)により行う。これに学識経験者2人を加えて計10人で委員会を構成する。
今年の委員会は、10月の毎週土曜日9時30分から午後12時30分までの全5回が市役所会議室で開催される。検討事業数は12事業程度で、市民委員も評価対象事業を選定する。委員会最終日の10月30日には市民委員による報告会も開催される予定。
問合せは、多摩市企画政策部企画課(042-338-6813)まで。
多摩市ホームページ
[7/20更新]
多摩市HPに募集要項が掲載されたので、掲載ページへのリンクを以下に追加。同ページには応募フォームへのリンクもある。
・多摩市行政評価市民委員会市民委員募集
2010/07/16
桜美林大学・多摩アカデミーヒルズ(多摩市落合2)は7月17日(土曜)、第1回サロンミニコンサートを開催する。同施設は、学校法人桜美林学園が昨年秋に落札した「東京厚生年金健康づくりセンター サンピア多摩」を今年5月に改称してオープンしたもの。今回のコンサートは開設記念行事と銘打たれている。
コンサートのテーマは今年生誕200年を迎えるショパンの音楽。同大学総合文化学群の小早川朗子講師によるピアノ演奏とトークが予定されている。
会場は多摩アカデミーヒルズ2階鳳翔で、開場午後5時15分、開演5時30分。入場料無料・申し込み不要で、定員100名。演奏曲目などの詳細は以下のリンク先に掲載されている。
多摩アカデミーヒルズ 第1回サロンミニコンサート (桜美林大学)
2010/07/15
多摩ニュータウン近辺で就職を希望している求職者向けに、6社合同の就職面接会が多摩市で7月21日(水曜)に開催される。主催はハローワーク府中、多摩センター地区連絡協議会、多摩市創業支援促進協議会、稲城市、多摩市。
会場は多摩センター三越(多摩市落合1-46-1)7階の新都市センターホール。時間は午後1時から4時まで。
当日は複数の会社と面接できる。参加する6社と募集職種の概要は以下の通り。
- 医療法人社団めぐみ会(多摩市落合1-32-1 多摩センターぺぺリビル4階):医療事務
- 医療法人社団永聖会(多摩市永山1-4グリナ-ド永山5F-506):歯科助手、受付
- 株式会社グランイデアル(東京都稲城市大丸695-3):イベントディレクター
- 特定非営利活動法人多摩草むらの会(多摩市鶴牧1-4-10アネックス鶴牧101):経理業務
- 株式会社エネックス府中事業所(東京都府中市武蔵台1-11-27 高橋ビル2F):システムエンジニア、フィールドエンジニア
- 株式会社山田屋本店(調布市布田3):販売員(多摩センター)
条件・待遇などその他の詳細は以下のハローワーク府中のサイトに掲載されている。
[リンク]
ハローワーク府中 > 7月21日(水)~多摩ニュータウン就職面接会Ⅱ~を開催します > 求人一覧(PDF)
2010/07/12

多摩市選挙管理委員会は7月11日午後11時25分、参院選(東京都選出)多摩市開票区の開票結果を確定した。多摩市での得票順の上位6氏は以下の通り。すでに東京都での集計結果から当落が確定している。
- [当]蓮舫氏(民主党)20,334票
- [当]小川敏夫氏(民主党)10,488.824票
- [当]竹谷とし子氏(公明党)7,776票
- [当]松田公太氏(みんなの党)7,655票
- [落]小池あきら氏(日本共産党)7,412票
- [当]中川まさはる氏(自由民主党)6,811票
すべての立候補者の得票数は以下のリンク先に掲載されている。
参議院(東京都選出)議員選挙多摩市開票区開票状況(確定) (多摩市ホームページ)
【更新】12日午前0時35分に確定した参議院(比例代表選出)議員選挙多摩市開票区開票状況の詳細が市のHPに掲載された。
なお、多摩市の投票率は、選挙区59.96%(前回60.32%)、 比例代表59.95%( 前回60.31%)で、午後からの 雨が影響したか、前回の平成19年参院選の数字をわずかに下回った。
参議院議員選挙の最終投票率 (多摩市ホームページ)

2010/07/11
第22回参議院議員通常選挙の投票が7月11日の今日行われる。昨年9月の民主党政権発足後初の大型国政選挙で、民主党と国民新党の連立与党が過半数維持の56議席を獲得できるかどうかが最大の焦点。開票も即日行われる。
多摩市では、市内25カ所に設けた投票所で午前7時から午後8時まで受け付ける。開票作業は多摩市立総合体育館で午後9時から開始。確定見込みは、東京都選出が午後11時頃、比例代表選出が25時(12日午前1時)頃に発表される予定。
また、東京都選挙管理委員会が10日発表した期日前投票の中間状況によると、6月25日から7月9日までの15日間の集計で、都全体で93万4481人(前回の平成19年参院選に比べ1.04倍)が期日前に投票したという。多摩市では選挙人名簿登録者数12万2301人のうち1万5397人が9日までに投票し、前回比で1.01倍と都全体より若干低い増加となっている。
【午後2時更新】
多摩市選挙管理委員会によると、午後1時現在の多摩市における投票率は24.65%で、前回同時刻の投票率23.27%より1ポイント以上高くなっている。
・投票区別有権者数及び投票率 (多摩市ホームページ)
【午後4時30分更新】
都選管によると、午後3時現在の投票率は都全体で31.85%(前回29.10%)、多摩市で31.54%(前回28.59%)。都より多摩市のほうが若干低いものの、いずれも前回より3ポイント弱も投票率が上がっている。
【午後7時更新】
都選管によると、午後6時現在の投票率は都全体で40.79%(前回39.51%)、多摩市で39.99%(前回39.86%)。午後からの雨の影響もあってか前回との差が縮まった。
[リンク]
・参議院議員選挙 (多摩市ホームページ)
・参議院議員選挙 投開票速報(午前9時20分頃開始予定) (東京都選挙管理委員会ウェブサイト)
2010/07/10
たまプレ!では6月から数回にわたって多摩市議会議員アンケートの回答を掲載してきました。各議員にアンケート協力をお願いした際、「多摩市のホームページからは議員のホームページにリンクを張ってもらえない。たまプレ!でリンク集を作ってもらえないか」との意見をいただいたこともあり、アンケート掲載が一段落したところでリンク集を作りました。
・多摩市議会議員 公式サイト等リンク集
明日7月11日は第22回参議院議員選挙の投票日です。国政と市政はもちろん無関係ではなく、参院選後の国政の状況に市政も影響を受けますし、自治体からの声が国政にきちんと反映されるかどうかも、国民がどの政党、どの候補者を選ぶかによって変わってきます。市議会議員のホームページやブログなどで主義・主張や日頃の活動の様子などを見比べることも、政治のあり方と日本の将来について考え、票を投じるうえで大いに参考になるのではないかと思います。
2010/07/08
多摩市内を流れる大栗川でイカダ競争や生き物観察を楽しむ年次行事「大栗川水辺祭り2010」が、7月19日(海の日・月曜)に開催される。主催は市民団体「よみがえれ、大栗川を楽しむ会」、共催は多摩市水辺の楽校・多摩市。
当日は多摩市立東寺方小学校前集合で、午前9時に受付開始。午前9時30分から午後1時30分までの実施を予定している。対象は市内在住・在学の小・中学生で、小学3年生以下は保護者の同伴が必要。定員は申込み先着順で30名、費用は保険代等で300円。
大栗川を楽しむ会の代表を務める相田幸一さんは、「大栗川に親しみ、豊かな自然環境を守り育て、より身近な川にしようと2002年から活動しています。水辺まつりの開催のほかにも、水中散策を兼ねた清掃活動、自然観察会や『かわ・まちづくり』市民ワークショップの実施、連光寺ホタル環境保全活動など、いろいろな活動をとおして大栗川を楽しむ会です」と説明。19日の水辺祭りについては、「手づくりのペットボトルイカダで競争したり、水中でのガサガサ魚捕りやカッパの川流れ体験もできます。この自然との出会いは、とても貴重な体験となると思います。夏の一日を私たちの川、大栗川と思いっきり遊びましょう。大勢の参加をお待ちしています」と呼びかけている。
そのほか、当日必要な持ち物や申込先などについては、以下のリンク先に詳しく記載されている。
「大栗川水辺祭り2010」参加者募集 (多摩市ホームページ)
2010/07/07
多摩市は今月1日から、気象情報や台風・大雨などによる河川の洪水予報などの水防情報、地震情報などの防災情報をメールで携帯電話やパソコンに配信するサービスを開始した。多摩市公式モバイルサイトにアクセスして登録すると、情報メールを受信できるようになる。
これまでも、多摩市メール配信サービスでは「不審者出没や犯罪発生等に関する情報」「多摩市からのお知らせ」を提供してきたが、予測困難な集中豪雨等が近年増加していることなどを考慮して、新たにコンテンツを増やしたという。
ウェザーニューズも7日、「ゲリラ雷雨」と呼ばれる雷を伴う局地的な集中豪雨が、東京都では7月~9月に前年比45%増の140回発生するとの予測を発表している。防災情報の迅速なメール配信が、自然災害への早期警戒と安心な暮らしに役立つことが期待される。
[関連リンク]
「防災情報」メール配信サービス (多摩市ホームページ内。メール登録ページへのリンクあり)
ウェザーニューズ、今夏の「ゲリラ雷雨傾向」を発表 (日経プレスリリース)
2010/07/01
郵便局株式会社東京支社は7月1日、多摩市の四季折々の観光スポットや行事などを題材にしたオリジナルフレーム切手「心ふれあうまち多摩市」を販売開始する。80円切手が10枚で構成されるシートで、1シートの価格は1200円。多摩市および府中市内の郵便局38局で1300部を販売する予定。
多摩市企画政策部広報広聴課によると、発行にあたっては多摩市郵便局長会が中心となり、市は観光スポットの写真の提供、写真に掲載されているイベント・施設との調整などで協力したという。
シートの表紙部分には、「永山さくら通り」「中沢池公園」「永山いちょう通り」の3点の写真が並ぶ。10枚の切手の図柄にはそれぞれ、「春の乞田川」「初夏の中沢池公園」「秋の桜ヶ丘公園」「冬の原峰公園」「せいせき多摩川花火大会」「ハロウィンin多摩センター」「多摩センターイルミネーション」「パルテノン多摩」「旧多摩聖蹟記念館」「サンリオピューロランド」が選ばれた。
なお、7月3日(土)4日(日)に聖蹟桜ヶ丘OPA前で開催される「せいせき朝顔市」の会場で、郵便局が切手シートの出展販売を実施する予定。

(画像の引用元:郵便局株式会社のプレスリリース『オリジナルフレーム切手「心ふれあうまち多摩市」の販売開始について』)